Works
これまでマーケティング支援させていただいたパートナー様のお声
株式会社ヘラルボニー
執行役員兼アカウント事業部本部長
國分さとみ様
壁打ち相手であり、戦略と現場をつなぐ翻訳者
依頼背景と課題について
ご一緒いただき始めた頃、ヘラルボニーはB2Bのライセンス、B2Cのリテール、海外展開と事業が一気に多層化していた時期でした。ひとつひとつは前に進んでいるのに、「全社として何を実現したいのか」「この施策は全社方針のどこにつながっているのか」がうまく言語化できていない、最も苦しかったのは、意思決定のための論点が整理されないまま、判断だけを求められ続ける状態だったと思います。
杉野さんとの週1回の壁打ちは、そこに構造を与えてくれました。B2Bで企業の認知を上げ、B2Cの顧客を増やし、ブランドに投資し、ライセンスで収益を生むという循環を一本のストーリーとして整理できたことで、株主や取締役への説明も、社内への共有も、格段にしやすくなりました。課題が「消えた」というより、課題を扱える形に変わった、という感覚です。
伴走姿勢について
一番ありがたいのは、答えを出しにくるのではなく、論点を出しにきてくださることです。「代わりにやります」ではなく「一緒に考えて、國分さんが決められる状態にしましょう」というスタンス。
そしてもうひとつ、「それは今やらなくていいのでは」と止めてくださること。急成長している組織は、やれることが多すぎて、やらない判断が一番難しい。利害関係のない立場から率直に言ってくださる方が毎週いるという事実そのものが、私にとってはかなり大きな心理的な支えになっています。抱えていたものを言葉にする場が定期的にあるだけで、判断の質が変わりました。
事業成果と実装について
抽象論で終わらず、必ず打ち手まで降りてくださるのが杉野さんの特徴だと思います。
議論が「面白いね」で終わることがありません。ひとつのアイデアが出ると、それが誰にどう届くのか、届いたあとに現場は回るのか、続けられるのか、そこまで一緒に詰めてくださる。おかげで、企画のまま止まっていたものが実行に移り、成果として確認できるところまで進んだ取り組みがいくつもあります。
また、私たちだけでは届かなかった相手や、社外のパートナーとの接続も、必要なタイミングでつないでくださいました。個別の案件についてはここでは触れませんが、その一つひとつが、いま社内に残る仕組みや資産になっています。
継続理由について
2年以上ご一緒させて頂いておりますが、継続したい理由は3つあります。
1つは、事例の引き出しの深さ。他ブランドの成功も失敗も具体で語れるので、議論が一気に前に進みます。
2つめは、判断軸が「話題性」だけでないこと。ブランドを毀損しないかを必ず見てくださいます。
3つめは、ヘラルボニーのファンであること。数字と情緒の両方を分かったうえで、それでもビジネスとして厳しいことを言ってくださる方は、そう多くありません。
最後に
一言でいえば、「壁打ち相手であり、戦略と現場をつなぐ翻訳者」だと思っております!理想と実行のあいだにある溝を、毎週少しずつ埋めてくださっている存在です。
株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co., Ltd.
HERALBONYは、国内外の異彩を放つ作家(福祉施設に所属するなど、障害のある作家)と共に、新たな文化の創造を目指す、岩手県発のアートライフスタイルブランドです。
株式会社ヘラルボニーのホームページへ >Contact
お気軽にご相談ください。
ブランドのこと、組織のこと、これからのこと。お困りごとが言葉になっていない段階でも構いません。初回のご相談は無料です。
お問い合わせへ
→